Identity V は、PS4ゲームの
「デッドバイデイライト(Dead by Daylight)」
「フライデー・ザ・サーティーンス (Friday the 13th:The Game)」
に似ていて、ミステリーなストーリーもスマホで楽しめちゃうゲーム!
実は前に一度、インストールしたけど操作が難しくて消してしまったんですが、やり方がわかれば面白く、youtubeでコレ系のゲームが人気なのがわかった気がします。
初心者がわかりやすく楽しめるよう、序盤の進め方を紹介!
Identity V 第五人格(アイデンティティ 5)
1 VS 4 非対称対戦といわれる、ハンター(適役)1人がサバイバー(仲間)4人を追いかける、いわゆる「鬼ごっこ」ゲーム。箱庭の中で、暗号機を解読し出口を開けて脱出するというもの。
暗号解読に失敗すると敵に見つかり追いかけられやすくなるため、ハラハラドキドキしながら解読するのが快感!
負傷した仲間を助けたり、協力しながらクリアしよう!
Identity Vのストーリー
主人公のオルフェウスは、昔小説家をしていたが、現在は探偵。
ある日、娘を探してほしいと依頼を受け、ある「荘園」に向かうのだった。
そこには、屋敷がありオルフェウスは母屋で沢山の落書き(?)が書かれた「紙飛行機」を見つける。
オルフェウスは、プロファイリング能力で他人が書いた文章から、その人物が体験したことを自分の中で再現できる。
紙飛行機に書かれた文字から当事者たちの追体験をしていくことで、依頼者の娘を探す手がかりを見つけることができるようだ。
キャラクターもティム・バートン監督の映画『9 ナイン ~9番目の奇妙な人形~』とかナイトメア・ビフォアクリスマスの監督『コララインとボタンの魔女』を思わせる、不気味可愛い雰囲気だ。
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チュートリアルの操作
ハンターにやられる前にとにかく逃げろ!
…なんだけど、ここでつまづく人もいるかもしれない。
操作は、左の親指で画面左下辺りをスティックを動かすようにすると、キャラクターがスムーズに動く。
それまでの操作が人差し指でタッチしていると、そのままやろうとするからゲームオーバーになりやすい。
遊び方 サバイバー編
光るアンテナを目指して暗号を解除しよう。暗号機をすべて解除すると、脱出ゲートの扉に電源が入る。
脱出ゲートがある位置がヒントとして数秒間オレンジ色に点灯する。位置を覚えておいて、画面右下の「ダッシュ」を選んで丸い部分を押して走れ!
脱出ゲートは2カ所あるから、見渡しておくことを忘れずに。ハンターが待ち伏せしているかも?
チュートリアルのステージが進むと、仲間と協力して脱出することになる。
捕まった仲間を助けにいくこともできる。
エミリー・ダイアーは自己回復ができる
他のキャラクターは、ダウン(負傷)すると仲間にタッチしてもらう必要があるところ、エミリーは1回だけ注射で自分を回復できる。
遊び方 ハンター編
解読しに来るサバイバーを狙おう。
サバイバーが解読に失敗するとショートを起こす。画面上に焦げたような色が出てきたら、その方向にサバイバーがいるはずだ。
サバイバーを二回攻撃するとダウンする。拾い上げて「ロケットチェア」に拘束しよう。
ロケットチェアから逃げられないと、一定時間でロケットが発射して荘園に戻されてゲームオーバー。仲間が助けに来ると逃げられてしまうぞ。
ロケットチェアで飛ばしたキャラクターは獲得できて、サバイバーのときに自分のキャラクターとして選択できるようになる。
脱出阻止して勝利を目指そう!
スキルアップして強くなろう!
耳のイラストは、ハンターの特殊能力「リッスン」。リッスンスキル発動中は、サバイバーが動くと赤色に変化し、場所がわかるようになる。
逆にサバイバーからは「ハンターがリッスン中」とでるので、動かないように注意。
人格レベルを上げると、生き残りやすくなるためのスキルが使えるようになる。
チュートリアルが終わると、マッチングプレイができるようになり、スキルも上げやすくなる。
探偵の過去に何が?ストーリーも気になる
どうやらハンターは、有刺鉄線を触るために厚手のグローブをしているらしい...。
オルフェウスの手には、深い傷跡が。
荘園に来たことがある…?
オルフェウスが小説が書けないこと、記憶もなくしたことがわかる。
他のキャラクターたちの過去も次第にわかるようになる
各キャラクターの「目標」レベルを達成していくとオルフェウス以外の過去もわかるようになる。(レベル3以降)
メインストーリー以外のキャラクターたちは目標設定を毎回する必要があるので注意。
Identity V(アイデンティティ 5)は対人間だから面白い!
対人間だから、ミスがあったり予測不可能な動きをしたりで面白い。
初心者でも、操作さえわかれば楽しめる!
親切な人がゲーム内にいると助けてくれるから、徐々に立ち回りもわかるようになれるはず。
どこへ逃げても追いかけられるハラハラ感、相手を上手く追い詰めるワクワク感を楽しみたい人は試してみるとハマるかも!